この用語のイメージ
□ 詰め合わせパックだよ
□ テーマに沿って、いろいろな詰め合わせパックがあるよ
□ 中身は、株式や債券などいろいろなものが入っているよ
□ 中身の内容はプロにお願い(信託)するよ
簡単に書くよ
時間がない人のために
投資信託(とうししんたく)とは、
プロの投資家さんが選んでくれた金融商品の詰め合わせパック
であり、
テーマに沿って、いろいろ入れときまっせ商品のこと
なので、買う時は
どんなテーマにしようかな~を選べばいいよ
詳しく書くよ
順番に書いていくよ。
まずは、予備知識として「ファンドマネージャー」と「目論見書」を簡単に説明するよ。
「なにそれ難しそう」と思った人は、ファンドマネージャーはプロの投資家さんで目論見書は説明書なんだなってイメージでいいよ。
ファンドマネージャーは「みんなのお金を集めて代わりに投資をしてくれるプロの投資家さん」です。
プロの投資家さんには得意な分野がいろいろあるけど投資信託を専門に投資しているよ。
・調査
・投資先を選ぶ
・売買する
・運用をチェック、管理する
結構大変だね。ごりたは仕事をしているから、ファンドマネージャーみたいに調査していられないね。
目論見書は「投資信託の中身を説明してくれる情報」です。
・投資の中身
・運用の方法
・どんなリスクがあるのか
・手数料(購入手数料、信託報酬、信託財産留保額)
それでは、次に投資信託の仕組みを見ていくよ
・ファンドマネージャーがテーマに沿って投資先を選ぶ
・みんなでお金を出し合う
・売買し運用する
・利益、損失を分ける
まとめてみるよ
ってことで、「投資信託」ということばが出てきたら
みんなのお金を集めて投資する仕組みで
いろいろな商品がはいっている詰め合わせパックのことなんだな~
と思ってね。

おつかれさまでした!
最後まで読んでくれてありがとね。